【あの映画に登場した車】 デロリアンからセリカGT-FOURまで
2020年10月20日
20.10.27
カーライフ 
ルノー・ジャポンは、1990年の登場以来、常に欧州コンパクトカーをリードし続けてきたルノー ルーテシアが第5世代にフルモデルチェンジし、インテリア・エクステリアデザイン、プラットフォーム、パワートレーンの全てが刷新し、クラストップレベルの先進運転支援システムを備えた新型ルノー ルーテシアを、11月6日(金)から、全国のルノー正規販売店で販売すると発表した。また、新型ルノー ルーテシアの発売を記念して、ルノー・サービスプランを提供するキャンペーンを実施するとしている。
ルノー ルーテシアは、1990年に登場して以来、コンパクトカーの先駆者として、このクラスに革新をもたらしてきた。ルノー ルーテシアは、初代から第4世代までのシリーズ累計で1,500万台を販売し、これまで2度の欧州カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している、実力派である。
フルモデルチェンジして第5世代となった新型ルノー ルーテシアは、コンパクトカーの枠を超え、すべてが劇的な進化を遂げたという。
先代モデルで好評だった「LOVE」をテーマとする官能的なエクステリアデザインをベースに、精密さやダイナミズムをもたらす直線や、精緻に作り込まれたディテールによって新しくなったエクステリア。人間工学に基づき、広く、機能的で、高い知覚品質により「革命」と言えるほど進化したインテリア。ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新開発されたモジュラープラットフォームCMF-Bプラットフォームを初めて採用している。上位クラスモデルのエンジンに匹敵する高出力1.3L直噴ターボエンジンと電子制御7速AT(7EDC)による、スムーズで余裕のある走りを実現したとのこと。
新型ルノー ルーテシアは、装備の違いにより、ゼン(受注生産)、インテンス、インテンス テックパックの3グレードが設定されている。ゼンにはブラックダッシュボード、インテンスとインテンステックパックには、ボディカラーに応じてブラック、ライトグレー、ライトグレー レッドインサートの3種類のダッシュボードが組み合わされる。
参照URL、画像引用元
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP541705_V11C20A0000000/?au=5