【あの映画に登場した車】 デロリアンからセリカGT-FOURまで
2020年10月20日
20.10.15
カーライフ 
中古車を買う時、汚れていないかどうかを確認できても、内部の異常などは個人でチェックされる方は少ないです。
中古車の場合、せっかく安く買えても修理代が高くなっちゃった。。。
とゆうことがないように、この記事でしっかり自分でもチェックできるようになりましょう。
エンジンをかけた時に『カラカラ音がする・不規則な振動がする』がある場合はエンジンの不調が考えられます。
色々な原因が考えられますが、故障した時の修理代は高額になる事が多いので購入は避けた方が良いと思います。
鍵を回してセルの始動から3回転~5回転ぐらいでエンジンが掛かる車を選びましょう!
プラグ・イグニッションコイルの交換ですむ事がありますが、他の故障ですと修理代が高額になる事がありますので購入は避けた方が良いと思います。
もし試乗することが出来ればステアリングの確認は重要と思います。
走行中にハンドルが左右のどちらかに曲がってしまうのは、ステアリングに異常があります。過去に事故などで足回りを修復している可能性があります。
電装品の中でもエアコン・パワーウィンドウの修理は思っている以上に修理代が高いです。
エアコンですと、クーラーは冷たい風が強くでるかなどはチェックした方が良いですね。
パワーウィンドウは全て同時に開閉してみてどこか一ヶ所でも遅れているとモーターなどが弱っている事があります。
電装系の故障はバッテリー上がりの原因となりますので、購入時には重要確認の項目になります。
特に見てほしい所は、エンジンの下です。
オイルが漏れて垂れている車は車検が通りませんので絶対に買ってはいけない車です!
オイルの滲みが酷く出ている車は考えた方が良いと思います。
最後になりますが、今回、紹介をさせていただきました5か所以外でも故障をした際に高額な修理代が掛かる事がありますので、中古車を購入されるさいは十分に時間をかけて考えて購入をしてください。
今は、保証プランなど別途費用で入れる保証がありますので検討をして見てください。