【あの映画に登場した車】 デロリアンからセリカGT-FOURまで
2020年10月20日
20.11.5
カーライフ 
SUBARUは、新型「レヴォーグ」を10月15日に発表した。
大きな特徴は以下の通り
~高度運転支援システム「アイサイト X」搭載グレード構成比が、先行予約台数全体の9割超え
●360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備
●3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイト X(エックス)」をSUBARU初採用
●新開発1.8L直噴ターボ”DIT”エンジンやスバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用
●大型センターインフォメーションディスプレイや、フル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコクピットを採用
新型「レヴォーグ」は、SUBARUに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承している。そのうえで、SUBARUの最新技術を結集し、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴンだ。
「先進安全」では、360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備。さらに、3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイト X(エックス)」を搭載したグレードを新たに設定することで、新次元のストレスフリーなセイフティドライビングを実現している。
「スポーティ」では、新開発の1.8L直噴ターボ”DIT”エンジンやスバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造により、走りの質感を飛躍的に高めた。また新デザインコンセプト「BOLDER」をSUBARU量産車で初めて採用し、スポーティさを大胆に表現している。
「ワゴンの価値」では、快適性や積載性を実現するワゴン機能やインテリアに磨きをかけている。大型センターインフォメーションディスプレイや、アイサイト X搭載グレードに採用のフル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコクピットは、運転に必要な情報の認知から操作を、よりスマートにサポートしているとのことだ。ボディカラーは全グレード共通の「クリスタルホワイト・パール」「アイスシルバー・メタリック」「マグネタイトグレー・メタリック」「クリスタルブラック・シリカ」「ピュアレッド」「クールグレー・カーキ」「ラピスブルー・パール」に加え、STI Sportには「WRブルー・パール」が設定される。
新型「レヴォーグ」の先行予約台数は、2020年8月20日から10月14日までに8,290台に達しており、その内訳は高度運転支援システム「アイサイト X」搭載グレードが93%と、多くのユーザーに新型「レヴォーグ」の先進性が支持されているとしている。
参照URL
画像引用元
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP541750_V11C20A0000000/?au=5